21gの音色

孤独に羽が生えた。それは偽者の羽だった。

2016-09-05から1日間の記事一覧

終焉と序章。

やっと訪れた平穏は嵐のような速さで通り過ぎていき、薄汚れた街だけがきらきらと眩しく光っていた。僕の心を形容している。 もしも明日地球が最後の日だったらみんなは何をしますか?僕はきっと笑っているよ。僕は僕のままで最後までいられることが幸せだと…