21gの音色

孤独に羽が生えた。それは偽者の羽だった。

みんなのことがすきなのに僕が病気のせいでみんなに迷惑をかけてる気がして、一人僕が我儘を言ってる気がして、仲良し大親友が今日から敵になっちゃったりするのを考えてしまって、どうしょうもない虚無感に襲われて、もうわからない

一人じゃ生きていけない 

もうつらいんだ死にたくない でも生きちゃだめって言われてる気がして

僕の需要なんてない気がして

ネットで作った友達が大好きなのに どうしたらみんなを幸せにできるのかがわからなくて

もうわかんないごめんなさい

どうせあいつは病気だからで片づけられたらそこまでで

僕は言われても気にしないって思われがちだけど そんなことなくって

僕の心は意外と繊細で みんなが思ってるほど強い人間じゃないんだ

だからみんなに迷惑をかけちゃうのも承知だからつらい

僕が少数派の人間って言われてたしかにそうだから 多数派の人間の意見がわからなくって どんなに僕がつらく悩んでても多数派のひとには解決できなくて

だから僕は小さな檻に閉じこもって生きてきたんだ

こんな生活が嫌でネットを初めていろんな人の意見が知りたかった

だけどネットも多数派のひとたちがいっぱいいて

ぼくが活動しても人気者にはなれずに影だった

光に当たりたい一心でさいきんはなやんでた つらかった

僕もみんなと仲良くしたかった けど できなかったのかもしれない

僕の思い上がりだったのかもしれない

僕は僕のことを必要としてくれる人が好きです

でもそういう人が最近いない気がして、僕じゃなくてもいいって思って

他のひとでも穴は埋められる気がしてならなくって

この気持ちをどうぶつけていいかわかんなくって

ごめんなさい よみづらいくなってしまいました

 

さよならなんていいたくないよ またねもいやだよ はなれたくないよ ぼくとこれからもなかよくしてほしいよ みんながだいすきだよ はなれないで ぼくからのさいごのわがままです きいてください