21gの音色

孤独に羽が生えた。それは偽者の羽だった。

「大丈夫」が重すぎて

僕の存在が薄れゆき、消えてゆき、最後にはいなくなっちゃうんだ。

僕の存在が消えていったたときそういえばあんな人いたなあって思い出して胸がちょっぴり痛くなったりしてもらえたら嬉しいな。

 

最近何があるわけでもないのに涙が流れる。自分の感情が理解できないだけで何か理由があるのかもしれない。最近自分が病気なんだって改めて思う節がいくつも見えてきた。とても辛い。

そんな僕に優しくする人が未だにいることが理解できない。その人たちの気持ちを裏切ってしまうくらいには申し訳なさがある。僕に優しくしてくれたり、他の人と同じ扱いをしてくれる人を優先していこうって決めてるのにそれすらも十分にできていない。

それはネットだろうとリアルだろうと関係ない。ネットだからだよって言われることもあるけど、ネットの人と長く付きあうこともあるしそれを言い訳にはできない。

人とどんなに話しても空虚感がある。些細なことで感情をあらわにしてしまう。他人から見たら大したことないことでも僕にとっては重大ってことがよくある。そのたびに自分への戒めを行う。最初は服薬とアームカットだけだったんだけど頭を壁に打ち付けて入院したり、釘を体に打ち付けて穴が空いてしまったりそれだけじゃ耐え切れなくて首を吊ったり、高いところから飛び降りたりするようになった。運がいいのか悪いのかわからないけど毎回生きている。神経のどこかがきっと死んでいる。

 

僕みたいな人間も必死に生きてる。死にたいわけじゃないんだ、本当は生きたいしみんなと仲良くしたいし楽しいことを共有したいんだ。ないものねだりかもしれないけどね。うまく言葉にできなくて誤解させちゃうことが多いけど僕と仲良くしてください。

 

ブログ書きながらも泣いてるんだ。この涙が何を意味するのか自分ではわからない。

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